日本の公立小学校の多くでは昼食として給食が提供され、自宅から食事を持たせたりする必要はありません。
中学校になると対応が変わり、給食を提供してくれるところもあれば自宅からお弁当などを持参しなければいけないところ、希望すれば給食を提供してもらえるところなどもあります。
私立学校や高校になると給食を提供するケースは少なく、持参したお弁当を食べるか校内に設置されている学食を利用する仕組みが多いといえるでしょう。
インターナショナルスクールに通わせるときも昼食は学校内で取ることになるのでどんな対応になっているか気になるかもしれません。
日本の小学校のように全生徒に同じ食事を提供する給食の仕組みを取るところはあまり無いようで、学食のように生徒が自由に食事ができるところを設けているところが多いです。
もちろんお弁当を持たせることも可能です。
インターナショナルスクールの中には生徒のアレルギー情報などを細かく管理して食事の提供をしてくれるところもあります。